大分県のアオリイカの釣期と特徴
大分県では県内全域でアオリイカは釣れている。
ただ、魚影が濃いのは臼杵市~佐伯市の大分県南部。
特に、県北は瀬戸内海の影響で海水温が早い時期に低下するため、1月~3月の期間、ほとんどアオリイカは釣れない。
県南に行くほど、黒潮の影響で海水温が高く保たれるので、真冬(1、2月ころ)でもアオリイカが釣れている。
ただ、4月位になると海水温が高くなり、親イカの釣れるシーズンに入るので、県下全域でアオリイカが釣れ出す。
大分県北部でアオリイカが釣れる釣り場は?
大分県北部のアオリイカ釣りのシーズンは、子イカが釣れる9月~12月と、親イカが釣れる4月~6月。
1月~3月は海水温の低下で、アオリイカはほとんど釣れない。
それでは、大分県北部でアオリイカがよく釣れるオススメ釣り場を紹介!
大分県中部でアオリイカが釣れる釣り場は?
大分県中部のアオリイカ釣りのシーズンは、大分県北部と同様に、子イカが釣れる9月~12月と、親イカが釣れる4月~6月。
それでは、大分県中部でアオリイカがよく釣れるオススメ釣り場を紹介!
大分県南部でアオリイカが釣れる釣り場は?
大分県南部のアオリイカ釣りのシーズンは、9月~年明けの6月ころまでと長期間。
9月ころからエギンガーが増えだし、11月ころになると「活きアジ」を使ったウキ釣り師やヤエン釣り師で賑わう。
2月になると海水温が低下し、宮崎県境の蒲江くらいまで、釣行すると吉。
県北、県央と比べ、アオリイカの型、魚影の濃さとも県南が良い。
それでは、大分県南部でアオリイカがよく釣れるオススメ釣り場を紹介!
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