魚影の濃さ ☆☆☆☆
釣りやすさ ☆☆☆
アクセス ☆☆☆☆
駐車場
トイレ あり(浜脇公園)

☆は5段階。私見による評価なので参考程度にしてください。


別府市の南部に位置する「浜脇港(はまわきこう)」と、そのすぐ北側に隣接する「朝見川(あさみがわ)河口」は、JR別府駅から車で約10分というアクセスの釣り場です。

このエリアは、穏やかで足場の良い港内でのサビキ釣りから、汽水域特有の豊かな魚影を狙う河口部のルアー釣り、さらに外側の潮通しの良いエリアでの本格的なチヌ、クロから青物狙いまで、一つの場所で多彩な釣りを楽しめる釣り場です。


▲浜脇港の外波止の様子。

浜脇港・朝見川河口のシーズナブル・パターン(季節ごとの釣りもの)

浜脇エリアで、年間を通して狙える魚種をまとめました。

季節 主なターゲット

(2月〜5月)
チヌ、メバル、アジ、スズキ、アオリイカ

(5月〜8月)
チヌ、ウナギ、アジ、スズキ、青物

(9月〜11月)
チヌ、クロ、アジ、アオリイカ、スズキ、青物
冬・年間
(12月〜1月 )
チヌ、クロ、メバル、スズキ

浜脇港、朝見川河口の釣り場紹介

浜脇港の外波止(クロ・チヌ・アオリイカ、青物)


▲浜脇港の外波止の様子。

浜脇港の外側は潮通しが良く、フカセ釣りでチヌやクロ(メジナ)を狙う釣り人が多いポイントです。


▲特に堤防のL字に曲がるコーナー付近は「朝見川河口」に隣接するので、スズキやチヌが良く釣れるポイントです。


▲外波止の先端部の様子。外向きにはテトラポット入っているため、足元には十分注意が必要です。

足元のコンクリートや消波ブロック周辺では、ルアーや穴釣り仕掛けでメバルやホゴ(カサゴ)が楽しめます。


▲右正面に見えるのが「高崎山」。高崎山沖の水深は約70mで、別府湾内で一番深くなっています。

先端部は潮がよく動き、秋(9月〜11月)にはエギングでのアオリイカの魚影も濃くなり、青物の回遊もあります。

外波止のパノラマ写真


▲外波止のL字に曲がるコーナーから(クリックで拡大)

▲外波止の先端から(クリックで拡大)

浜脇港の短波止・港内(サビキ釣り、アジング等)


▲浜脇港の湾内の様子。

小さなお子様連れのファミリーやビギナーの方には、浜脇港の「港内エリア」が最適です。非常に波が穏やかで、足場もコンクリートで平らに整備されています。


▲外波止の湾内の様子。

ここでは、6月〜11月にかけて手軽なサビキ釣りで小アジが手堅く狙えます。

足元に仕掛けを落とすだけで簡単に釣れるため、ファミリーフィッシングの定番ポイントとなっています。


▲短波止の様子。短波止の外向きにはテトラポットが入っているが、湾内は足場も良く釣りやすいです。


▲長波止から短波止を撮影。

⚠️ 港内でのマナーと注意点

港内には多くの漁船やプレジャーボートが係留されています。仕掛けやルアーを投げる際、船や係留ロープに引っ掛けないよう、十分に距離を取って釣りを楽しんでください。また、漁業者の方々の作業の邪魔にならないよう配慮を忘れずに。


▲港のすぐ西側にある「浜脇公園のトイレ」。キレイとは言えないが、利用できます。

湾内・短波止のパノラマ写真


▲湾内から(クリックで拡大)

▲短波止から(クリックで拡大)

朝見川河口(シーバス、チヌの実績ポイント)


▲朝見川河口に架かる「藤助橋」から撮影。浜脇港のすぐ北側にある「朝見川河口」は、淡水と海水が混ざり合う汽水域で、ベイトフィッシュ(小魚)が非常に豊富です。

また、朝見川の河口は、スズキの実績が高いエリアとして知られています。川の流れに乗せてルアーを泳がせることで、エサを求めて回遊してくる引きの強いスズキを狙うことができます。

エサ釣りの場合は、青ケブ(アオイソメ)をエサにしたウキ釣りで狙うのも非常に効果的です。


▲上流方向。チニングにもオススメのポイントになっています。


▲朝見川河口(北側)にある堤防。


▲堤防の先端(河口を撮影)。正面に見えるのが「浜脇港」です。


▲堤防の先端から上流方向。

夏の夜に「ウナギ」が釣れます!

5月〜10月にかけての夜間、朝見川河口や汽水域エリアでは、ぶっこみ釣りでウナギを狙うことができます。夏の夕涼みがてら、のんびりとアタリを待つ釣りも風情があっておすすめです。

特に雨が降った翌日がウナギの活性が上がって釣れやすいです。

朝見川河口のパノラマ写真


▲堤防の先端から(クリックで拡大)

利用マナーについて


・駐車場所を守る:浜脇港内へ車の進入が禁止されていて、駐車する場所がありません。 近くのコインパーキングなどを利用し、迷惑駐車はやめてください。
・ゴミの持ち帰り: エサや仕掛けのゴミなどは必ず全て持ち帰り、いつまでも釣りができる美しい港を守りましょう。
・安全装備の着用: 外波止の沖向きテトラ帯は潮通しがよく魅力的ですが、足場がテトラで滑りやすく危険です。特に冬場やウネリがある日は大変危険ですので、必ずライフジャケットと滑りにくい靴を着用してください。

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※ただし過信は禁物!濡れてコケがついたテトラはこの靴でも滑るので注意してください。

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サビキ釣りからウナギ釣り、ルアー釣りまで、さまざまスタイルを受け入れてくれる「浜脇港」と「朝見川河口」。

この魅力的な釣り場に出かけてみてくださいね!