「週末の神戸や大阪の沖堤防で、混雑や隣との距離感、早朝からの場所取りに気疲れしていませんか?」

「もっと周りに気兼ねなく、広大な沖堤防でじっくり釣りがしたい」

そんなアングラーにおすすめなのが、神戸六甲アイランドと大分港を結ぶ「商船三井さんふらわあ」を利用した「坂ノ市一文字」遠征プランです。

神戸を夜に出航し、翌朝早くに大分港へ到着。下船後、マイカーでそのまま坂ノ市一文字の渡船「大勝丸」乗り場へ直行すれば、朝のタイミングから夕方まで一日たっぷり竿を振ることができます。

今回は、フェリー到着から渡船乗り場での駐車・乗船手順、一日のタイムスケジュールを分かりやすく解説します。

坂ノ市一文字の朝まずめ
圧倒的なスケールと魚影を誇る「坂ノ市一文字」の朝マヅメ

坂ノ市一文字×フェリー遠征の4つの特徴

  • 「弾丸フェリー®」利用で復路運賃が50%OFF(半額)!
    船内2泊・現地0泊の割引プランを利用すれば、帰りのフェリー運賃が半額に。現地ホテル代もかからないため、長距離の高速代やガソリン代と比較してもコスト面で大きなメリットがあります。
  • マイカーで釣具やクーラーボックスを積み放題!
    車ごとフェリーに乗船するため、重い荷物や大型クーラーボックス、予備の仕掛けやマキエも余裕を持って持ち込めます。
  • 大分港から渡船乗り場まで車で約20〜25分!
    下船後、大在公共埠頭にある「大勝丸」の乗船場までスムーズに移動できます。途中にある24時間営業の釣具店でエサの調達も可能です。
  • 広大な沖波止で多彩なターゲットが狙える!
    足場が平坦で広く、季節に応じて青物、タチウオ、チヌ、マダイ、アジ、石鯛など多彩な魚種が狙えます。

💰 費用を格段に抑えられる「弾丸フェリー®(弾丸往復割引)」とは?

行きと帰りの船を現地0泊(船内2泊)で手配することで適用される割引プランです。旅客運賃だけでなく乗用車の航送運賃にも復路50%OFFが適用されるため、マイカーでの遠征費用を大幅に節約できます。


【時系列】1日の行動タイムスケジュール(金曜発・週末ダイヤ例)

金曜日の夜に神戸港(六甲アイランド)を出発し、土曜日に丸一日釣りを楽しんで日曜日の朝に関西へ戻る超効率的な週末サクッと日帰り(現地0泊)モデルコースです。

時間 行動プラン内容
金曜 19:50 神戸港(六甲アイランド)出航
マイカーごと乗船。船内で夕食や入浴を済ませて就寝。
土曜 07:20 大分港 到着・下船
下船開始。マイカーで渡船乗り場へ移動。
※大阪→別府航路の場合、別府着が07:55(土・日)となり朝マヅメに遅れるため、坂ノ市直行なら「神戸発」がオススメです。
07:50 渡船「大勝丸」乗船場(大在)へ到着
乗り場の目の前の無料駐車場に車を停め、荷物を準備。
08:00 渡船「大勝丸」に乗船・坂ノ市一文字へ渡る
横一文字・新波止・沖一文字などの各波止へ上陸し、実釣開始!
15:00 納竿・渡船で港へ帰港
道具を片付け、迎えの渡船で大在の乗船場へ戻ります。
16:00〜18:00 温泉・夕食・車内の整理
大分市内の立ち寄り温泉で汗を流し、大分名物の「とり天」や「関アジ」の夕食を済ませます。
18:30 大分港へ戻り、乗船手続き(車で乗船)
車を乗船待機列に並べ、チェックイン。
19:30 大分港 出航(神戸へ)
船内でゆっくり入浴・就寝。
日曜 07:55 神戸港 到着・解散
朝に関西へ帰着。日曜日もそのまま丸一日有効活用できます。


【Googleマップ】大分港・渡船乗り場・坂ノ市一文字の位置関係

フェリーターミナル、渡船「大勝丸」乗り場、坂ノ市一文字の位置関係をまとめたマップです。位置関係を確認しながらスケジュールを組み立てる際の参考にしてください。


第1章:大分港から渡船「大勝丸」乗り場への移動と駐車場・乗船手順

大分港を下船後、車で臨海産業道路(県道22号線)を東へ約20〜25分走ると、大大在公共埠頭(6号地)にある渡船「大勝丸」の乗船場に到着します。

※大阪発のフェリーの場合、別府港に7:55到着となりますが、別府港から渡船乗り場まで約40〜45分掛かるため、朝の時合に遅れてしまいます。朝からしっかり竿を振りたければ「神戸発(大分港着)」のさんふらわあフェリーが絶対のオススメです。

瀬渡し船 大勝丸
大在公共埠頭から出船する大型渡船「大勝丸」
  • 渡船料金:大人1名 2,500円(往復)
  • 出船時間:
    • 4月〜10月末:午前5時から(夜釣り・ナイターも受付)
    • 11月〜3月末:午前6時から

💡 あわせて読みたい

大勝丸の乗船方法、料金、当日の出港・帰港の詳しい流れについては、こちらの記事で解説しています。
👉 【初心者安心】大勝丸の乗り方と利用手順を解説

🚨【注意】渡船のライフジャケット着用は「法律で義務化」されています!

渡船を含むすべての小型船舶では、「国土交通省型式承認(桜マーク付き・TYPE A)」ライフジャケットの着用が法律で義務付けられています。

渡船のレンタル品は「かさばって動きにくい」「ニオイが気になる(臭い)」ということも多いため、キャスト時の邪魔にならない軽量なウエスト(腰巻き)タイプでの桜マーク付きライジャケを1着用意しておくのが絶対におすすめです!


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第2章:坂ノ市一文字のエリア全体像と各沖波止

坂ノ市一文字は複数の広大な波止(沖波止)で構成されています。当日の風向きや狙う魚種に合わせて渡るポイントを選びましょう(船長に相談すれば親切に教えてくれます)。

坂ノ市一文字 各沖波止マップ
坂ノ市一文字を構成する各沖波止の位置関係

主な沖波止の特徴

  • 横一文字: 全長2.8kmに及ぶ超巨大沖堤防。チヌのフカセ釣り、カワハギ、青物、タコ釣りなど足場も良く一番人気。
  • 新波止: 堤防の段差が低く足場抜群。ショアジギングでの青物狙いや、アジ・タチウオ・チヌの実績が高いポイント。
  • 沖一文字・縦一文字: 潮通しが極めて良く、青物やタチウオのほか、強烈な引きを見せるカンダイや石鯛も狙える大物エリア。
坂ノ市一文字 パノラマ風景
広大な足場と見渡す限りの海が広がる坂ノ市一文字(パノラマ)

🧳 坂ノ市一文字で必須!無いと困る遠征ギア

坂ノ市一文字は堤防が高いので、干潮では「5〜6m以上の長いタモ柄」がないと魚の取り込みが出来ません。取り込みが出来ず、大物を逃がした!と後悔する前に。

大分の足場が高い堤防は、潮が引くと海面が遥か遠くに。干潮時でも確実にランディングするなら、【信頼のダイワ製】が安心!
管理人MAKIOが現在も愛用中のランディングシャフトです。軽いのにシャキッとしていて、とても使いやすい。コスパが良いランディングシャフトです。


🏨 【1泊2日遠征の方へ】大分市内のホテル(温泉付き)確保はお早めに!

「0泊の弾丸もいいけれど、1泊して2日間みっちり坂ノ市一文字を叩きたい!」という方は、大分港や渡船乗り場へアクセス抜群な大分市内のホテル(天然温泉付き・駐車場完備)を事前に押さえておきましょう。

🎣 坂ノ市一文字の詳しい写真・仕掛け・攻略法はこちら!

坂ノ市一文字での具体的な狙い目魚種、季節ごとの攻略法については、以下の詳細記事を併せてご覧ください。

👉 坂ノ市一文字の釣り場ガイド(写真・ポイント・攻略法)を見る ➔


第3章:納竿後の温泉と大分港への帰還

さんふらわあフェリー

15:00〜16:00頃に納竿して渡船で大在公共埠頭へ戻ったら、夜のフェリー乗船(18:30手続き)まで約2時間ほどの時間があります。マイカーがあれば、移動もスムーズです。

  • 近隣の立ち寄り温泉: 大分市や別府市エリアには日帰り入浴が可能な温泉施設が多数あります。釣りの汗と潮風を流してリフレッシュできます。
  • 夕食・片付け: 温泉の前後で夕食を済ませ、釣具やクーラーボックスを整理しておくと、フェリー乗船後の時間がゆったり使えます。

手続きに遅れないよう、18:30頃までには大分港のフェリーターミナルへ戻り、乗船待機列に車を配置してチェックインを済ませましょう。


まとめ:マイカーなら坂ノ市一文字へのフェリー釣行が快適

釣具を車に満載してフェリーへ

神戸からのフェリーを利用すれば、夜間に移動と睡眠を済ませ、早朝の大分港からそのまま坂ノ市一文字へ直行できます。さらに「弾丸フェリー®」を活用すれば復路運賃が50%OFFになり、コストも最小限に抑えられます。

マイカーに必要なタックルやクーラーをすべて積み込んで、広大な沖堤防での釣りを心ゆくまで楽しんでみてください。

🏨 【遠征の準備】0泊じゃもったいない!大分市内の格安・温泉付きホテル予約

弾丸フェリー(0泊)は費用面で確かに最安ですが、現地での滞在時間が実質半日程度に限られてしまうのが大きなデメリット。
せっかく圧倒的な魚影を誇る大分まで遠征するなら、現地で1泊して2日間みっちり朝マヅメから攻めるスタイルが、満足度もコスパも一番高くなります!
休前日は大分市内の人気ホテル(天然温泉付き・大型駐車場完備)から順に埋まっていくため、釣行が決まったら早めに空室をチェックしておきましょう。