魚影の濃さ 釣りやすさ アクセス 駐車場
☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 渡船 ☆☆☆☆☆

※ ☆は5段階評価。私見による評価なので参考程度にしてください(-_-;)


大分市沖にある沖堤防。

瀬渡し船を利用して渡る。

 

護岸はコンクリートで整備され、湾内、外海ともテトラポットがなく釣りやすい。

坂ノ市一文字は、「横一文字」「沖一文字」「縦一文字」「新波止」の4つ沖堤防の総称。

魚種は、青物、アジ、アオリイカ、チヌ、メバル、カンダイ、石鯛など、多様な魚種が狙える。

近年は、青物を狙うルアーマンが多い。

沖堤防なので、渡船で渡る。一番利用者が多いのは「大勝丸」↓

大在公共埠頭から出船している。

↑夜明け前から多くの釣り客が並ぶ。

出船時間:11月1日~3月31日は午前6時から
4月1日から10月31日は午前5時から出船している。

大人1名:2500円(往復)

 

新波止の釣り場写真

※写真はクリックすると拡大表示されます。

↑新波止の南端、赤灯台

↑南端の赤灯台

↑新波止の北端

↑北端の角

↑横一文字から見た「新波止」

新波止は堤防の段差が小さいため、ハシゴがなくてもOK

足場は平たんでとても釣りやすい。

ルアーマンに人気。

横一文字の釣り場写真


↑横一文字の西端の白灯台

坂ノ市一文字で、一番人気のあるポイント。

↑白灯台。ほぼ360度釣りができ、足場も良い。

↑横一文字の真ん中あたり

横一文字は全長約2.8kmあり、とても長い。

釣り人同士の間隔を100mくらいは取るように瀬渡ししてくれるので、他の釣り人を気にせず釣れる。

たくさんの釣り人が立ち並ぶ大阪や神戸の人気沖堤防と全く雰囲気が違う。

↑堤防は二段構造になっている。写真では、左側が内側。

↑瀬渡し船で貸してもらえるハシゴを使って、外側にのぼる。

↑横一文字。写真では右が内側。

足場が良いが、落下には十分に注意。

 

沖一文字の釣り場写真


↑沖一文字の北端にある赤灯台

↑沖一文字の赤灯台から撮影。

沖一文字は海が荒れ、北西風が吹くと潮を被るので注意。

青物ももちろん釣れるが、カンダイ釣りでも人気のポイント。

 

坂ノ市一文字のパノラマ写真

※写真はクリックすると拡大表示されます。

↑横一文字からのパノラマ写真。

↑横一文字からのパノラマ写真。

 

↑坂ノ市一文字で実際に釣れたブリ