魚影の濃さ | 釣りやすさ | アクセス | 駐車場 |
☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
※ ☆は5段階評価。私見による評価なので参考程度にしてください(-_-;)
臼杵市の北部にある佐志生(尾本)港。
大分市との境から国道を下ってすぐ。
大分市街地から車で40分くらい。臼杵市街地から車で25分くらいに位置する。
冬場のアオリイカの釣りが人気。
他にアジ、チヌ、タチウオ、キスなどが釣れる。
底は砂で、根がかりは少ない。
黒島が沖にあり、港外向きはその黒島との水道になるため、潮の流れが速い。
冬でも湾内で、小アジが良く釣れる年が多い。
足場はコンクリート製で良い、駐車場も広い。
北西風には、背中側から吹くので、爆風以外は釣り可能。
大分市内で北西風が吹いた際に、この佐志生港に来る釣り人も多い。
また、「くじら」と呼ばれる人工島には、マイボートで渡れる。
他の釣り人を気にせず、思い切って釣れるので、おすすめ。
佐志生港の釣り場写真
↑佐志生港の湾内
↑長波止
↑長波止を反対側から撮影。
↑短波止
↑港は広く、駐車場所に困らないが、漁師さんや地元の方に迷惑のかからないように。
↑黒島。夏場はキャンプや海水浴で賑わう。
↑離れの防波堤「くじら」
↑佐志生港の水質。透明度が高い。