魚影の濃さ 釣りやすさ アクセス 駐車場
☆☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

※ ☆は5段階評価。私見による評価なので参考程度にしてください(-_-;)


大分市佐賀関の人気ポイントである幸ノ浦港。

佐賀関の市街地から車で5分ほど。

堤防の工事が行われて、堤防が高くなり、釣りにくくなった。

幸ノ浦港は潮通しが良く、水深もあるため、魚種は豊富。

秋から冬にかけてのアオリイカ釣り(泳がせ、エギング)が盛ん。

潮の流れが速く、魚影が濃いため、中アジ・クロ・マダイ・青物なども釣れる。

湾内ではサビキ釣りで小アジもよく釣れる。

 

足場はコンクリート製で良いが、釣り座が高く、落とし込みのタモが必要。

駐車場は堤防の反対側にあるので、堤防まで歩いていかなければならず、少し距離がある。

堤防の付け根に「富士見水産」があり、アオリイカ用の生きアジを販売している。

 

幸ノ浦港の釣り場写真

※写真はクリックすると拡大表示されます。

↑幸ノ浦港の湾内から撮影。

幸ノ浦は、「長波止」と「短波止」からなる漁港。


↑港の北側にある駐車場所。

長波止の根元に車を止めたいが、駐車禁止になっているので、ここに車を止めるように。


↑メインの釣り場「長波止」の付け根から先端向きに撮影。


↑反対方向を撮影。

長波止の付け根には階段が設置され、地磯に降りることができる。

ただ、地磯周りは根が荒く、浅いので釣りにくい。


↑長波止の湾内側から先端方向。

湾内向きに外灯があるので、夜釣りでアジ、メバルなどが釣れる。


↑長波止の上から先端向きを撮影。

手作りのはしごが置かれているので、それを使わせてもらって登ることができる。

長波止は、海面から8メートルほどの高さがある。

普通のタモでは届かないので、常連さんは落とし込みタモを使っている。


↑長波止の中央付近から先端向きを撮影。

コンクリート製でテトラポットもなく、足場はとても良いが、堤防が高い。

幸ノ浦は潮通しがとても良い釣り場なので、沖向きでマダイ、青物、中アジなどが釣れ、魚影が濃い。


↑反対方向(長波止の根元向き)を撮影。

冬場のアオリイカ狙いが人気。

スミ跡が多く残っている。


↑長波止からもう一つの釣り場「短波止」を撮影。

短波止は、波止の高さが3メートルくらいなので、釣りやすい。

小アジ、メバル、アオリイカ、チヌなどが釣れる。


↑長波止の根元にある「富士見水産」

生きアジを販売している。


↑公衆トイレがあるので便利。

 

幸ノ浦港のパノラマ写真

※写真はクリックすると拡大表示されます。

↑長波止の中央からのパノラマ写真。


↑長波止の根元からのパノラマ写真。


↑湾内(駐車場所)からのパノラマ写真。