大分県津久見市の四浦半島の付け根に位置する「福良港(ふくらこう)」は、隣の「日見港」と同じく年間を通してアオリイカ(モイカ)やアジの魚影が濃い人気スポットです。
車でのアクセスはもちろんのこと、JR日代(ひしろ)駅から徒歩約3分というアクセスの良さが最大の魅力!
荷物の少ないエギングやアジングのランガン派にも「電車で行ける貴重な釣り場」となっています。
▲福良港全景。旧日代中学校前から伸びる沖波止と、国道側の内波止がメインポイントです。
福良港の3つの特徴と魅力
- JR日代駅から徒歩3分!電車釣行におすすめ: 駅から歩いてすぐ港に到着するため、運転疲れもなく気軽に立ち寄れます。
荷物をコンパクトにまとめたアジング・エギングにぴったりです。 - アオリイカ(モイカ)&アジの魚影が抜群: 四浦半島の付け根に位置するため潮通しが良く、秋〜冬のモイカ狙いや、サビキ・アジングでのアジの回遊が定評です。
- ビギナーからベテランまで楽しめる: 足場の良い港内でのサビキ釣りから、沖波止での遠投カゴ釣り・フカセ釣りまで多彩な釣りスタイルに対応しています。
アクセス方法
車でお越しの場合: 津久見ICから車で約15分。 電車でお越しの場合: JR日豊本線「日代駅」下車、徒歩約3分。
▲昭和の趣がある「日代駅」
福良港のシーズナブル・パターン(季節ごとのターゲット)
年間を通じて楽しめる魚種を季節ごとにまとめました。
| 季節 | 主なターゲット |
|---|---|
| 春 | アジ、チヌ、マダイ、クロ、アオリイカ |
| 夏 | アジ、チヌ、クロ、キス |
| 秋 | アジ、アオリイカ、チヌ、カマス、クロ、マダイ |
| 冬 | アオリイカ、アジ、メバル、チヌ、クロ |
メインの釣り場ポイント解説
福良港は主に「沖の波止(日代中学前波止)」と「内波止(南波止)」の2つのエリアで構成されています。
1. 沖の波止(日代中学前波止)

日代中学校の敷地前にあたる場所から沖へと長く伸びる波止です。潮通しが良いポイントです。
- ターゲット: アジ、クロ、アオリイカ、チヌ、マダイ
- 攻略のポイント: 外向き・先端部は潮が良く動き、秋から冬にかけてはモイカのエギングや泳がせ釣りで賑わいます。また、波止先端からの遠投カゴ釣りでは、マダイや良型クロも期待できます。港内向きでもアオリイカや小アジが狙えます。

沖波止へ向かう際の大切なマナー
沖波止の手前は、漁港関係者の方々が日々作業や準備を行っている大切な作業場になっています。
通行する際は「こんにちは、通ります。」など、挨拶を心がけ、作業の邪魔になったり機材を踏んだりしないよう、十分マナーを守って通行しましょう。
▲港内は広いので、駐車場所には困らないが、漁港関係者の邪魔にならないようにしてください。
2. 内波止(南波止・国道217号線側)

港の南側(国道217号線沿い)から伸びる波止エリアです。 こちらは波が穏やかなため、ファミリーや初心者の方にも安全な釣り場です。
▲南波止の先端から陸向き。
- ターゲット: アジ(ゼンゴ)、ロ、チヌ、アオリイカ
- 攻略のポイント: 足元でのサビキ釣りで小アジやサバ、イワシが手軽に狙えます。夜間や半夜釣りでは、青ケブ(アオイソメ)やワームを使ったライトゲームでメバルやホゴ(カサゴ)狙いも楽しめます。
▲南波止の根元にある空き地。駐車場所には困りません。
3. 福良港のパノラマ写真
▲湾内からの(クリックで拡大)
▲南波止の先端から(クリックで拡大)
⚠️ 福良港で釣りを楽しむための注意点・ルール
- 漁業関係者の作業妨害厳禁: 作業場周辺に荷物を放置したり、作業中の船や網の近くにルアーを投げたりすることは絶対におやめください。
- 駐車場所の注意: 旧日代中学前や沖波止の手前(関係者専用)など、進入や駐車禁止区域が存在します。必ず「駐車可能スペース」を利用し、地元の方の通行の妨げにならないよう駐車してください。
- 北西風に注意: 地形上、北西からの強風が吹くと海面が荒れ、潮を被ります。天候と風向きを事前に確認して釣行しましょう。
- ゴミの100%持ち帰り: 糸くずや仕掛けのパッケージ、エサ袋などは必ず持ち帰り、きれいな釣り場をみんなで守りましょう。

▲沖波止の手前にある作業場。作業の邪魔にならないようにしてください。
駅から歩いて行ける手軽さと、四浦半島ならではの圧倒的な魚影の濃さを併せ持つ「福良港」。
挨拶とマナーをしっかりと守り、思い出に残る楽しい釣行にしてください!
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